銕仙会

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青山能

青山能〈9月〉

  • 仕舞「班女クセ」北浪貴裕
  • 仕舞「井筒」鵜澤久
  • 狂言「仏師」野村太一郎
  • 能「錦木」長山桂三
会 場
銕仙会能楽研修所
日 時
  • 2020年9月30日(水)
  • 午後6時30分開演
  • 午後8時45分頃終演予定
入場料
こちらをご覧下さい

終演後に能楽小講座あり。
その日の演目を中心に、能楽師が初めての方にも
分かりやすくお話をいたします

銕仙会青山能〈9月〉

仕舞

班女クセ(はんじょ) 北浪 貴裕
井筒(いづつ) 鵜澤  久

狂言  仏師(ぶっし)

シテ すっぱ 野村太一郎
アド 田舎者 飯田  豪
     
  後見 内藤  連

持仏堂を建てた田舎者は、御堂に納める仏像を探しに都に行く。なかなか仏師が見つからないところへ自分は仏師だと名乗るすっぱ(詐欺師)が現れ、明日には仏像を用意できると田舎者に告げる。しかし仏像など彫ったことのないすっぱは自分が仏像の姿になって…。

能 錦木(にしきぎ)

前シテ
後シテ

男ノ亡霊
長山 桂三
ツレ 青木 健一
ワキ 旅僧 大日方 寛
ワキツレ 従僧 舘田 善博
野口 能弘
アイ 里人 中村 修一
     
 笛
小鼓
大鼓
太鼓
藤田 貴寛
鳥山 直也
柿原 弘和
林 雄一郎
   
地謡 鵜澤  光
観世 淳夫
谷本 健吾
北浪 貴裕
浅見 慈一
馬野 正基
   
後見 清水 寛二
安藤 貴康

諸国一見の僧は陸奥狭布の里で錦木を手にした男と細布を持つ女に出会う。僧は夫婦らしき二人に、錦木と細布について尋ねると、錦木は彩り飾った木の枝、細布は織幅が狭い布で、どちらもこの里の名産品だと教える。

さらにこの里では、男は思いを寄せた女の家の門に錦木を立てて求婚し、女はその錦木を家に入れて思いを受け取るという風習があるという。そして三年間女の家に通い続け、毎日錦木を立てるも恋に破れたある男の物語をすると、男と共に錦木が埋められた「錦塚」に僧を案内し、夫婦は姿を消す。実は夫婦は恋物語の当事者なのであった。

秋風吹く夜、僧が弔いをしていると、男女の亡霊が現れ、在りし日の報われぬ恋の日々を再現する。懺悔を果たした男の亡霊は、思いの成就に喜びの舞を舞う。やがて夜が明けると、そこには風吹く中に塚が残るだけであった。

陸奥地方の豊かな風土香る、古の恋物語。

 

さらに詳しい解説は〈こちら〉から


■青山能入場料

一般前売り
自由席 4,500円
学生 2,200円
ベンチシート
(限定10席)
5,000円

 詳しくは銕仙会(03-3401-2285)までお問い合わせください。

 

 

 

公演情報
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