銕仙会

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その他の催し

第六回 花乃公案

  • 能「三輪 白式神神楽」馬野正基
  • 狂言「秀句傘」山本東次郎
  • 舞囃子「天鼓 盤渉」北浪貴裕
  • 能「卒都婆小町 」浅見慈一

会 場
観世能楽堂
日 時
  • 2021年12月12日(日)
  • 13時開演(12時30分開場)
  • 17時40分頃終演

入場料
こちらをご覧下さい
主 催
花乃公案(浅見慈一、馬野正基、北浪貴裕)

花乃公案

お申込・お問合せ
花乃公案事務局(銕仙会内) TEL:03-3401-2285(平日10時〜17時)
※銕仙会WEBサイトでのお申込はこちらからどうぞ

三輪 白式神神楽(みわ はくしきかみかぐら)

前シテ
後シテ
里女
三輪明神
馬野 正基
ワキ 玄賓僧都 大日方 寛
アイ 里人 山本泰太郎
     

小鼓
大鼓
太鼓
藤田 貴寛
観世新九郎
柿原 弘和
林 雄一郎
後見 観世銕之丞
清水 寛二
安藤 貴康
     
地謡 小早川泰輝
坂井 音隆
長山 桂三
坂井 音雅
北浪 貴裕
小早川 修
梅若万三郎
伊藤 嘉章

晩秋のある日、三輪山に住む玄賓僧都は、里女に一枚の衣を所望される。玄賓は衣を与えつつその住みかを尋ねると、三輪山の麓に住む者だと女は名乗り、杉の木を目印にして訪ねて欲しいと伝えて姿を消す。

その後、三輪明神の神木に玄賓の衣が掛かっていたと里人が話すので、玄賓もそこを訪れることにする。すると三輪明神が現れ、衆生済度のために罪を背負ってきた自らの苦しみが明かされる。それは、明神が男の姿となって女のもとに通い、邪淫から女を救った神と人との夫婦物語であった。しかし、玄賓のお陰でようやくその苦しみも和らいだと述べ、天岩戸の前で舞われた神楽を舞ううちに夜明けを迎える。玄賓はそこで、夢が覚めたことを知るのであった。

さらに詳しい解説は<こちら>から

狂言 秀句傘(しゅうくがらかさ)

シテ 大名 山本東次郎
アド 太郎冠者 山本凜太郎
アド 新参者 山本 則孝

  

———————〈休憩15分〉———————

舞囃子 天鼓 盤渉(てんこ ばんしき)

シテ 北浪 貴裕
     

小鼓
大鼓
太鼓
槻宅  聡
岡本はる奈
柿原 孝則
澤田 晃良
地謡 坂井 音晴
坂井 音隆
坂井 音雅
岡  久広
武田 友志

能 卒都婆小町(そとわこまち)

シテ 小野小町 浅見 慈一
ワキ 高野山僧 殿田 謙吉
ワキツレ 従僧 則久 英志
     

小鼓
大鼓
松田 弘之
曽和 正博
原岡 一之
後見 鵜澤  久
小早川 修
     
地謡 小早川康充
小早川泰輝
坂井 音晴
武田 友志
北浪 貴裕
西村 高夫
岡  久広
柴田  稔

都へ上る道すがら、高野山の僧は卒都婆に腰を下ろす老女を見つける。僧は老女を諭して立ち退かせようとするのだが聞き入れられず、却って老女に言い負かされてしまう。その名を問うと、老女は小野小町の成れの果てだと明かす。やがて狂気を見せはじめ、老女に深草少将の怨霊が取り憑いたことがわかる。小町のもとに百夜通えば、その想いを受け入れると約束したにも関わらず、少将は最後の一夜を残してこの世を去る。その執心が、老境の小町を苦しめるのであった。

小町は百夜通いの様子を見せるがいつしか我に返り、仏道を歩むことを思い決めて静かに合掌する。

さらに詳しい解説は〈こちら〉から


■入場料(全席指定)

SS席

13,000円

S席 12,000円
A席 10,000円
B席 8,000円
C席 6,000円
学生席 各席より3000円引

公演情報
定期公演
青山能
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