銕仙会特別公演 銕仙会一〇〇周年記念
- 能「木賊」観世銕之丞
- 狂言「柑子」野村萬
- 能「道成寺 赤頭・無𨅍之崩・五段之舞」観世淳夫
- 会 場
- 宝生能楽堂(全席指定)
- 日 時
-
- 2026年5月31日(日)
- 午後1時30分開演(午後1時開場)
- 午後6時45分終演予定
- 入場料
- こちらをご覧下さい
お申込・お問合せ
カンフェティ
インターネット https://confetti-web.com/@/260531_bekkai
GETTIIS
インターネット https://www.gettiis.jp/event/detail/100424/E34189
銕仙会
TEL:03-3401-2285(平日午前10時〜午後5時)
能 木賊(とくさ)
| シテ | 尉 | 観世銕之丞 |
| ツレ | 男 | 柴田 稔 |
| 〃 | 〃 | 西村 高夫 |
| 〃 | 〃 | 長山 桂三 |
| 子方 | 松若 | 安藤継之助 |
| ワキ | 旅僧 | 宝生 欣哉 |
| ワキツレ | 従僧 | 宝生 朝哉 |
| 〃 | 〃 | 渡部 葵 |
| 笛 小鼓 大鼓 |
竹市 学 大倉源次郎 亀井 広忠 |
|
| 地謡 | 安藤 貴康 | 馬野 正基 |
| 谷本 健吾 | 片山九郎右衛門 | |
| 北浪 貴裕 | 浅井 文義 | |
| 浅見 慈一 | 小早川 修 | |
| 後見 | 観世 清和 | |
| 清水 寛二 | ||
| 鵜澤 光 |
少年松若の郷里を訪ねるため、都の僧が木曽路を下り、信濃国の園原山へと着いた。
そこへ木賊刈りの男たちが辺りの秋景色を愛でつつ現れ、木賊を刈る。中にも年老いた男が園原山の木賊は和歌にも詠まれるほどの名草だと教え、同じく和歌に詠まれた伏屋の森の帚木に案内すると、歌道の繁栄を祈る。
やがて老人は一夜の宿を貸すため僧たちを私宅に招き、身の上を語り始める。
老人には子が一人いたのだが、ある日行方不明となってしまい、それ以来、この場所に家を建てて往来の人々にその行方を尋ねているのだと言う。さらに老人は我が子の舞装束を身に着けると、その舞姿を思い出し、物狂おしい態となって涙ながらに舞を舞う…。
やがて松若が老人の子だと名乗りを挙げると、親子は喜びの再会を果たすのだった。
年老いた父親が生き別れの我が子を思い、狂乱の様を見せるという珍しい形式の物狂能で、老女物に近く扱われる重い習の能。
さらに詳しい解説は〈こちら〉から
仕舞
| 白楽天 | 観世 喜正 |
| 兼平 | 梅若 紀彰 |
| 雨之段 | 大槻 文藏 |
| 野守 | 片山九郎右衛門 |
| 地謡 | 小早川泰輝 浅見 慈一 清水 寛二 長山 桂三 |
| 花筐 狂 | 観世 清和 |
| 地謡 | 安藤 貴康 小早川 修 観世銕之丞 野村 昌司 |
狂言 柑子(こうじ)
| シテ | 太郎冠者 | 野村 萬 |
| アド | 主 | 野村 万蔵 |
| 後見 | 野村拳之介 |
昨晩、珍しい三つ成の柑子(三つの実が一つの枝に成った珍しい蜜柑)を太郎冠者に預けておいた主人。それを返すよう言われた冠者は一旦はとぼけるものの、主人の追求に観念し、事のあらましを述べ始める。
一つは門の方に転がったため、「好事(柑子)門を出でず」と言って拾って食べてしまい、さらに懐に入れていた一つが刀の鍔に押し潰されたため、同様に食べてしまったという。
では残る一つはと問われ、冠者はこれには哀れな物語があると、やおら鬼界ヶ島に一人取り残された俊寛僧都の話を始め…。
能 道成寺 赤頭・無𨅍之崩・五段之舞(どうじょうじ)
| 前シテ 後シテ |
白拍子 蛇体 |
観世 淳夫 |
| ワキ | 道成寺住僧 | 福王 知登 |
| ワキツレ | 従僧 | 矢野 昌平 |
| 〃 | 〃 | 村瀬 慧 |
| アイ | 能力 | 野村万之丞 |
| 〃 | 〃 | 野村眞之介 |
| 笛 小鼓 大鼓 |
杉 信太朗 観世新九郎 安福 光雄 |
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| 太鼓 | 金春惣右衛門 | |
| 地謡 | 小早川康充 小早川泰輝 鵜澤 光 野村 昌司 |
北浪 貴裕 西村 高夫 梅若 紀彰 柴田 稔 |
| 後見 | 大槻 文藏 | |
| 鵜澤 久 | ||
| 谷本 健吾 | ||
| 鐘後見 | 観世 喜正 | |
| 馬野 正基 | ||
| 中森健之介 | ||
| 青木 健一 | ||
| 安藤 貴康 | ||
| 狂言鐘後見 | 野村拳之介 | |
| 河野 佑紀 | ||
| 山下浩一郎 | ||
| 石井 康太 |
満開の桜が咲き乱れる紀州道成寺。今日は長らく失われていた鐘を再興する鐘供養の日のため、僧は能力に固く女人禁制を言い渡す。
そこへ舞を見せる条件で白拍子が庭に立ち入り、乱拍子を踏んで舞ううちに鐘を恨めしげに見上げたかと思うと一気に鐘の内へと飛び入り、鐘は大音を響かせ落ちてしまう。
実はその昔、山伏に恋した女が執心のあまり蛇体となり、この寺の鐘の中に匿われた山伏を鐘もろとも熔かし殺したのだ。おそらくその白拍子もその時の女の怨霊であろうと、僧は法力を尽して祈り、鐘を引き上げる。
やがて鐘の中から蛇体と化した女が現れ、懸命に祈る僧たちに激しく挑みかかる…。
激しい気合を内に秘めた乱拍子を中心に、鐘入り、僧との激しい戦いという息もつかせぬ展開と緊張感溢れる場面の連続で、女の底知れぬ情念を描いた能。
「赤頭」の小書(特殊演出)は後シテが赤頭・緋長袴姿となって、より蛇体の激しさが強調される演出。
さらに詳しい解説は〈こちら〉から
| S席(正面) | 13,000円 |
| A席(正面) | 10,000円 |
| B席(脇正面) | 8,000円 |
| C席(脇・中正面) | 6,000円 |
| U25(25歳以下) | 4,000円 (電話受付のみ) |












