銕仙会

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その他の催し

教職員・教育関係者対象

能・狂言鑑賞と教え方講座

~能・狂言の授業をするために~

 
日時
  • 8月22日(金)午前10時〜午後5時
  • 8月23日(土)午後1時〜午後5時

会場
銕仙会能楽研修所
(東京都港区南青山4-21-29)
対象
教職員・教育関係者 ※教職課程の学生も可


受講料
22日、23日 各2000円

(当日会場にてお支払い下さい)

[助成] 文化庁文化芸術振興費補助金
(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))
独立行政法人日本芸術文化振興会
[主催・制作] 公益社団法人銕仙会

本講座は、学校の先生方が子供たちに能狂言について授業が出来るようになることを目標としています。能狂言の講義に加えて、鑑賞と体験をしていただき、先生方の疑問や不安を解消することで、具体的な授業に取り組んでいただけるようプログラムを考えました。

お申込み・お問合せ
銕仙会
TEL 03-3401-2285(平日午前10時~午後5時)
FAX 03-3401-2313
Eメール info@tessen.org

下記の申込用紙にご記入の上、銕仙会までお申込み下さい。折り返し受付完了のFAXまたはメールをお送りいたします



8月22日[金]講座と鑑賞

第1部 お話・狂言鑑賞 10:00~12:00
   
はじめに 観世銕之丞
能・狂言の歴史と作品 三浦裕子(武蔵野大学文学部教授・能楽資料センター長)
面装束について
狂言『柿山伏』鑑賞 シテ 山本則重
狂言とは 山本東次郎
──休憩60分──
第2部 実技体験 13:00~14:40
実技講習 カマエ・型、謡、囃子

──休憩15分──
第3部 能鑑賞 14:55~17:00
能『羽衣』鑑賞 シテ 小早川修

授業の事例紹介
質疑応答・意見交換

8月23日[土]より深く能を知るための体験教室

謡と型、囃子(2種類)の稽古を一日で体験していただきます。
 能の詞章、音階、リズム、発声法
 能のカマエ、ハコビ、型の単元、舞
囃子(笛・小鼓・大鼓・太鼓)合奏

対象 これまでの教え方講座(今年を含む)の受講者のみ
講師 謡・型 鵜澤久、小早川修、北浪貴裕
八反田智子、小鼓 大山容子、大鼓 大倉慶乃助、太鼓 林雄一郎
※ 22日の実技講習も担当します。
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