銕仙会

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定期公演

定期公演〈12月〉

  • 狂言「舟渡聟」野村又三郎
  • 能「恋重荷」観世銕之丞
会 場
宝生能楽堂(全席指定)
日 時
  • 2021年12月10日(金)
  • 午後6時30分開演(午後6時00分開場)
  • 午後8時45分頃終演予定
入場料
こちらをご覧下さい
銕仙会定期公演〈12月〉

事前講座「恋重荷」
12月定期公演上演の能「恋重荷」をより深く、より楽しく鑑賞して頂くため、能楽研究者と能楽師がその見どころを分かりやすくお話し致します。
〈日時〉11月17日(金)午後6時30分(午後8時終了予定)
〈会場〉銕仙会能楽研修所 能舞台
〈講師〉中司由起子(能楽研究所兼任所員)、観世銕之丞
〈受講料〉12月定期公演チケットをご購入の方は無料。
講座のみ聴講の方は資料代500円を頂戴致します。
※要事前申し込み。チケットをお持ちの方も予めご予約下さい。

狂言 舟渡聟(ふなわたしむこ)

シテ 渡守 野村又三郎
アド 野村 信朗
野口 隆行
     
後見 奥津健太郎

聟入りする男が、酒好きの舅のために酒樽を土産に持って出かける。途中で渡し舟に乗ると、酒好きの渡守が酒樽を見つけて無心するので、男はやむなく酒を振る舞うが、そのうち二人で飲み切ってしまい…。

——————〈休憩15分〉———————

能 恋重荷(こいのおもに)

前シテ
後シテ
山科荘司
荘司ノ亡霊
観世銕之丞
ツレ 女御 馬野 正基
ワキ 臣下 福王 和幸
アイ 下人 奥津健太郎
   
一噌 庸二
小鼓 観世新九郎
大鼓 國川  純
太鼓 小寺 佐七
     
地謡 安藤 貴康
観世 淳夫
長山 桂三
北浪 貴裕
浅見 慈一
柴田  稔
西村 高夫
小早川 修
     
  後見 山本 順之
  清水 寛二

白河院の菊を世話をする老人山科荘司は、御所の女御を垣間見て以来、恋煩いの身となっている。

 

荘司の恋の噂は広まり、それは女御の耳にも届いていた。臣下は荘司を呼び出すと、美しい錦で包まれた「恋の重荷」を示し、この荷を持って庭を幾度も往復するならば姿を見せよう、という女御の意向を荘司に伝える。

 

荘司は身分違いの恋を自嘲し、希望と不安を抱きつつ重荷に手をかけるが、重荷は微動だにしない。失意の荘司は憤り、恋死んでしまう。

 

「恋の重荷」は身分違いの恋を諦めさせるための方便であったのに、予期せぬ荘司の死に狼狽える臣下。報告を受けた女御が庭へ出ると、恨みを抱え現れた荘司の亡霊が現れ、怨念を述べて女御に責め寄る…。

 

叶わぬ恋に翻弄される老人の妄執を描いた能。

さらに詳しい解説は<こちら>から


一般前売り券 賛助会員
S席 6,500円 S会員 70,000円
A席 6,000円 A会員 66,000円
B席 4,500円 B会員 49,000円
C席 4,000円 C会員 44,000円
学生 2,700円 団体割引20名以上1割引

※賛助会員制度は1月より1年間同じ席で御覧いただくというものですが、随時入会も可能です。

詳しくは銕仙会事務所までお問い合わせください。

TEL 03-3401-2285

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