2027年 銕仙会 年間番組

定期公演

会場:観世能楽堂

1月

1月10日(日)午後1時30分

翁
浅見 慈一 「能にして能にあらず」能の古態を留め天下泰平五穀豊穣を予祝する神事の芸能。
舞囃子
花月
観世銕之丞 少年花月と生き別れの父との再会を様々な芸尽くしとともに見せる親子再会劇。
狂言
文蔵
山本東次郎 冠者が忘れた食物の名が「石橋山の合戦」に出るというので主は早速語り始め…。
能
嵐山
白頭
西村 高夫 桜満開に咲き乱れる嵐山。神木の桜のもと神々が舞い、蔵王権現が威光を顕す。

チケット販売開始:2026年10月13日(火) WEB・TEL 午前10時

3月

3月12日(金)午後6時

能
俊寛
観世銕之丞 平家転覆を謀った俊寛。その罪を赦す書状に俊寛の名はない。深い孤独と絶望。
狂言
箕被
山本 則重 連歌狂の夫に愛想を尽かし妻は家を出ると言う。別れ際に夫が発句を詠むと…。
能
竹生島
女体
鵜澤  久 琵琶湖竹生島に弁財天と龍神が現れ、島の由来を語り、国土の守護を約束する。

チケット販売開始:2026年11月16日(月) WEB・TEL 午前10時

4月

4月9日(金)午後6時

能
生田敦盛
小早川 修 一ノ谷で討死した平敦盛の霊とその遺児が賀茂明神の告げにより再会を果たす。
狂言
犬山伏
三宅 右矩 獰猛な犬を祈祷で大人しくさせるという勝負をすることになった僧と山伏は…。
能
六浦
鵜澤  光 一面の紅葉の彩りの中に一本だけ紅葉せぬその謂れを語る楓の精の慎みと矜持。

チケット販売開始:2026年12月14日(月) WEB・TEL 午前10時

5月

5月14日(金)午後6時

能
雲林院
大槻 文藏 雲林院に現れた業平の亡霊は『伊勢物語』の秘事を教え春の夜の月下に舞を舞う。
狂言
鳴子遣子
大藏彌太郎 鳥を追う道具の呼び方で言い争う二人は茶屋に判定を依頼し賄賂まで贈るが…。
能
小鍛冶
黒頭
安藤 貴康 神剣を奉じよとの勅を受けた宗近は稲荷明神の助力を得て丁々発止と剣を打つ。

チケット販売開始:2027年1月12日(火) WEB・TEL 午前10時

6月

6月11日(金)午後6時

能
雨月
清水 寛二 静かな秋の夜。雨の音、月の光を愛でる住吉明神と西行の風流な心と和歌礼賛。
狂言
磁石
野村 万作 太刀で追い詰められた男は咄嗟に磁石の精と名乗り、刀を呑もうと逆襲する…。
能
鍾馗
浅見 慈一 鬼神を調伏し、邪悪を祓うという鍾馗は宝剣を手に現れ、帝の治世を予祝する。

チケット販売開始:2027年3月15日(月) WEB・TEL 午前10時

9月

9月10日(金)午後6時

舞囃子
融
浅井 文義 冴え渡る月の下、河原院の廃墟で融の霊は華やかなりし日々を思い優雅に舞う。
狂言
佐渡狐
野村  萬 佐渡に狐がいるかを巡り賭けをした二人の百姓。一人が判定人に賄賂を贈り…。
能
井筒
長山 桂三 業平の衣装を身に着けた女は井戸の水鏡に映る自らの姿に思い人の面影を見る。

チケット販売開始:2027年4月12日(月) WEB・TEL 午前10時

10月

10月8日(金)午後6時

能
小督
谷本 健吾 寵愛する小督局への文を帝から託され馬を走らせる仲国。秋の風情に満ちた曲。
狂言
太刀奪
善竹 十郎 奪われた太刀を取り返すため主従は男を捕えるが召使は悠々と縄を綯い始め…。
能
葵上
梓之出・空之祈
片山九郎右衛門 源氏の愛を失った御息所は嫉妬と屈辱の怨みから生霊となって葵上に取り憑く。

チケット販売開始:2027年5月17日(月) WEB・TEL 午前10時

11月

11月12日(金)午後6時

能
三山
観世 清和 若く美しい桜子に恋人を奪われ入水した桂子の亡霊は桜子を責め打ち据える…。
狂言
狐塚
野村 萬斎 主の命令で田の鳥を追い払う召使いは労をねぎらいに来た主を狐と思い込み…。
能
善界
白頭
馬野 正基 日本の仏法に仇なさんと現れた唐の大天狗善界坊と比叡山僧正との激しい争い。

チケット販売開始:2027年6月14日(月) WEB・TEL 午前10時

12月

12月10日(金)午後6時

能
兼平
観世 淳夫 兼平は最期をともにした主君義仲の弔いを僧に頼み自らの最期の有様を見せる。
狂言
福の神
野村 万蔵 福々しい笑いとともに福の神が現れ参詣人に富貴になる心得を教えて謡い舞う。
能
菊慈童
遊舞之楽
柴田  稔 菊花咲き乱れる仙境。法華経の力で七百歳の寿命を保つ不死の身となった慈童。

チケット販売開始:2027年9月13日(月) WEB・TEL 午前10時

  • 都合により番組・演者を変更する場合がございます。