第六十七回 響の会

第六十七回 響の会

第六十七回 響の会

開催日2026年12月19日(土)
会場銕仙会能楽研修所 
開演時間午後6時30分(午後6時開場)
主催響の会(清水寛二・西村高夫)

番組


狂言

木六駄

山本泰太郎

あらすじ

木六駄(きろくだ)

主人の言い付けで、三十本の木材と酒樽を持って伯父の元へ向かう太郎冠者。大雪が降りしきり、笠にも蓑にも雪が積もるなか、六頭の牛を引いて峠の坂道を行く。茶屋に着くと、寒さのため進物の酒をすっかり飲んだうえ、茶屋に六駄の木を与えて寝こんでしまう。太郎冠者は伯父にどう言い訳するのか?

雪中の牛追いから茶屋での酒盛りへの転換と対照があざやか。雪も牛も人間も自然の営みの一部なのだ。「兎」や「雪山」を舞う、山本家のバージョンでお楽しみください。

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シテ 太郎冠者 山本泰太郎
アド   主人 山本凜太郎
〃    茶屋 山本 則重
〃    伯父 山本 則秀


休憩


能

鉢木

清水寛二

あらすじ

鉢木(はちのき)

上野国佐野。大雪に難儀する旅僧(ワキ・実は執権西明寺時頼)は、佐野源左衛門常世(シテ)の粗末な家に泊めてもらう。常世は愛蔵の梅・松・桜の鉢木(盆栽)を焚いて僧をもてなし、落ちぶれたとはいえ鎌倉に一大事あるときは真っ先に駆けつけると気概を示す。鎌倉に戻った西明寺は諸国の軍勢を招集し、約束を違えず、錆びた長刀を持ち痩せ馬に乗って到着した常世を賞賛する。本領のほか、鉢木にちなむ領地を与えられた常世は意気揚々と帰っていく。

男たちの心意気が展開する会話中心の作品。「ああ、降ったる雪かな」で始まる常世の登場から、シテの心情に引きこまれる。近年、直面に風格と内面をにじませるシテの清水寛二に期待。

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前シテ 佐野源左衛門常世 清水 寛二
後シテ     〃      〃
ツレ      常世ノ妻 北浪 貴裕
前ワキ       旅僧 大日方 寛
後ワキ    西明寺時頼   〃
ワキツレ    二階堂某 渡部  葵
アイ        早打 山本凜太郎
〃      二階堂供者 山本東次郎
 
           笛 松田 弘之
          小鼓 鵜澤洋太郎
          大鼓 柿原 弘和

          地謡 小早川泰輝
             青木 健一
             安藤 貴康
             長山 桂三
             馬野 正基
             柴田  稔
             西村 高夫
             小早川 修
 
          後見 観世銕之丞
             浅見 慈一

事前講座「現代から、鉢木と木六駄を読む」

日 時2026年11月17日(火)午後6時30分
会 場銕仙会能楽研修所
講 師小田幸子
受講料500円(チケットをお持ちの方は無料)
お申込み銕仙会 TEL 03-3401-2285 (平日午前10時〜午後5時)
※要事前申込み

入場料 

(全席指定)

座席は桟敷席、最後列にベンチ席あり

正面席7,000円
脇正面席5,000円
U25席(25歳以下)3,000円

お申し込み

発売日 2026年8月17日(月) 
インターネット
午前10時より 
電話
午後1時より

GETTIIS

https://www.gettiis.jp/event/detail/100424/E35515

銕仙会

電話 03-3401-2285(平日午前10時〜午後5時)