花は心 A4版 126ページ 白黒写真108枚 白水社刊 銕仙会編 定価7800円 |
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観世銕之亟家三代の芸を集大成し、半世紀を越える舞台芸術のすぐれた一瞬を甦らせながら、華雪、雅雪、寿夫が目指した「花の心」を余すことなく再現した、能愛好家必読の写真集。 | |
特別価格500円にて販売しております。 お問合せは銕仙会(03-3401-2285)まで。 |
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*以下は絶版のため、お取扱がございません。 | |
能のちから 生と死を見つめる祈りの芸能
A5版上製 4色280ページ |
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我々はどこから来て、どこへ行くのか。 伝承されるべき日本の美の本質とは何なのか? 「現代に生きる能」の可能性を愚直に探る。 |
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九世観世銕之丞が語る 「演者ならではの視点で選んだ名曲18」、「能とは何か?」、「運命を楽しむ」、 他、特別対談 坂東三津五郎(歌舞伎俳優)・川瀬敏郎(花人)・ヤドヴィガ M・ロドヴィッチ(駐日ポーランド共和国特命全権大使) |
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ようこそ能の世界へ 観世銕之亟 能がたり A5版 全256ページ カラー64ページ 暮しの手帖社編 定価2400円 |
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八世観世銕之亟の遺著が暮しの手帖社から出版されました。二年あまり連載したものに加え、写真も新たに選び直し、多くの舞台写真、面装束の写真が収録されています。銕之亟はこの本が出版されることを心待ちにしており、病床でも舞台写真の色校正に目を通しておりました。故人は能に全身全霊を捧げる生き方の中で、歌舞伎をはじめ演劇全般を愛し、交流を持ってきました。その事によってこれ程広い視野で能を語ることが出来たのだと思います。是非能を愛する多くの方々に読んでいただきたいと思います。 | |
観世寿夫 世阿弥を読む B6変形版(文庫サイズ) 358ページ 観世寿夫著 荻原達子編 平凡社ライブラリー 定価1300円 |
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戦後を代表する天才能役者・観世寿夫。終生、世阿弥の伝書を読み続け、現代に生きる「能」を問い続けた寿夫が残した数々の著作の中から、「心より心に伝ふる花」をはじめとして、その真髄を伝える二十二篇をセレクション。二十一世紀に伝えていく、現代の「花伝書」。 | |
勁き花 八世銕之亟遺稿集 A5版 165ページ 銕仙会編 定価1000円 |
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能の作品論・詩・座談・日々の想い等、能に生きた八世銕之亟静雪が青年時代から円熟を迎えた晩年までに綴った原稿を集めた、能に対する深い愛情と真摯な想いが伝わる遺稿集。 |