第25回 青葉乃会
- 能「蟻通」観世銕之丞
- 狂言「鱸包丁」山本東次郎
- 能「船弁慶 重前後之替・舟唄」柴田稔
- 会 場
- 宝生能楽堂(全席指定)
- 日 時
-
- 2024年10月27日(日)
- 午後2時30分開演(午後2時開場)
- 午後5時30分頃終演予定
- 入場料
- こちらをご覧下さい
お申込み・お問合せ
GETTIIS
インターネット https://www.gettiis.jp/event/detail/100424/V30924
銕仙会
TEL:03-3401-2285(平日午前10時〜午後5時)
主催 青葉乃会(柴田稔)
事前講座〜ここが面白い「船弁慶」〜
日時 2024年10月21日(月)午後6時30分〜午後8時
会場 銕仙会能楽研修所
講師 姫野敦子(清泉女子大学准教授)
入場無料(チケット購入者・要事前申込み)
お申込み ご希望の方は銕仙会(TEL03-3401-2285)までお申込み下さい。
日時 2024年10月21日(月)午後6時30分〜午後8時
会場 銕仙会能楽研修所
講師 姫野敦子(清泉女子大学准教授)
入場無料(チケット購入者・要事前申込み)
お申込み ご希望の方は銕仙会(TEL03-3401-2285)までお申込み下さい。
能 蟻通 (ありどおし)
シテ | 宮守 | 観世銕之丞 |
ワキ | 紀貫之 | 殿田 謙吉 |
ワキツレ | 従者 | 大日方 寛 |
〃 | 〃 | 則久 英志 |
笛 小鼓 大鼓 太鼓 |
松田 弘之 大倉源次郎 柿原 弘和 三島元太郎 |
|
地謡 | 川口 晃平 鵜澤 光 谷本 健吾 長山 桂三 |
北浪 貴裕 伊藤 嘉章 柴田 稔 馬野 正基 |
後見 | 清水 寛二 | |
観世 淳夫 |
紀貫之が住吉玉津島へ参詣に向かう途中、突如日が暮れ大雨となった。そこへ傘と燈籠を手に現れた老宮守にここは蟻通明神の神域であるからと明神に和歌を献じるよう勧められる。その貫之の歌に宮守は歌心を愛でて祝詞をあげると、自分こそ蟻通明神であると明かす…。
さらに詳しい解説は〈こちら〉から
狂言 鱸包丁(すずきぼうちょう)
シテ | 伯父 | 山本東次郎 |
アド | 甥 | 山本 則孝 |
——————〈休憩20分〉———————
能 船弁慶重前後之替・舟唄(ふなべんけい おもきぜんごのかえ・ふなうた)
前シテ 後シテ |
静御前 知盛ノ怨霊 |
柴田 稔 |
子方 | 源義経 | 青木 響平 |
ワキ | 武蔵坊弁慶 | 宝生 常三 |
ワキツレ | 義経ノ従者 | 舘田 善博 |
〃 | 〃 | 梅村 昌功 |
アイ | 船頭 | 山本凜太郎 |
笛 小鼓 大鼓 太鼓 |
藤田 貴寛 鵜澤洋太郎 大倉慶乃助 小寺眞佐人 |
|
地謡 | 川口 晃平 谷本 健吾 長山 桂三 北浪 貴裕 |
伊藤 嘉章 西村 高夫 梅若 紀彰 観世 淳夫 |
後見 | 鵜澤 久 | |
泉 雅一郎 | ||
青木 健一 |
摂津国大物浦。兄頼朝に追われ、西国へ落ち行く義経主従。前途を案じた義経に都へ帰るよう告げられ、静は涙ながらに義経の門出を祝して舞を舞う。やがて一行が船出すると俄に嵐となり、平家の亡霊が雲霞の如く海上に浮かび上がる。中にも平知盛の怨霊は長刀を手に義経に襲いかかり…。
さらに詳しい解説は〈こちら〉から
入場料(全席指定) | |
---|---|
S席 | 10,000円 |
A席 | 8,000円 |
B席 | 7,000円 |
C席 | 6,000円 |
学生 | 3,000円 |