通し番号の重複・抜け落ち等のため一部の番号に異同がございます。
あらかじめご了承ください。
No. | 年月日 | 『銕仙』号数 | タイトル | 筆者 |
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平成24年5月 |
研究十二月往来 三百回覚書 | 田口和夫 | ||
300 | 平成24年4月 |
612 | 「西行桜」の《夜桜》 | 岩崎雅彦 |
299 | 平成24年3月 |
611 | 鞨鼓舞の系譜 ―〈自然居士〉に鞨鼓舞はあったか― |
宮本圭造 |
298 | 平成24年2月 |
610 | 「百万」と南都律宗 | 松岡心平 |
297 | 平成24年1月 |
609 | 梶原父子の栄光 | 佐伯真一 |
296 | 平成23年12月 |
608 | 『梅枝』と越天楽今様 | 高桑いづみ |
295 | 平成23年11月 |
607 | 「春日龍神」の背景 ―貞慶の唱導をめぐりてー |
阿部泰郎 |
294 | 平成23年10月 |
606 | 『六浦』をめぐって | 小田幸子 |
293 | 平成23年6月 |
603 | 『仲光』にみる主従関係 | 野口実 |
292 | 平成23年5月 |
602 | 「田夫・野人」覚え書き | 岩崎雅彦 |
291 | 平成23年4月 |
601 | 一条兼良の「猿楽」表記説と「申楽」表記説 ―『六輪一露之記』兼良注及び『申楽後証記』の記述― |
重田みち |
290 | 平成23年2月 |
600 | 《翁》の文句を考える ―「あれはなぞの翁ども、そやいづくの翁」をめぐって― |
天野文雄 |
289 | 平成23年1月 |
599 | 申楽談儀第23条「宝生の座と、うち入うち入あり」は誤り | 田口和夫 |
288 | 平成22年12月 |
598 | 「雨」の能作者・金春禅竹 ―「故郷母有秋風涙、旅館無人暮雨魂」の受容の系譜― |
井上愛 |
287 | 平成22年11月 |
597 | 狂言小舞謡のノリとフシ | 高桑いづみ |
286 | 平成22年9月 |
595 | 班女の嘆き | 小田幸子 |
285 | 平成22年6月 |
592 | 地蔵の来訪 | 岩崎雅彦 |
284 | 平成22年5月 |
591 | 〈誓願寺〉と時宗―「八万諸聖教、皆是阿弥陀仏」の周辺 | 高橋悠介 |
283 | 平成22年4月 |
590 | 韓国の仮面舞劇と翁猿楽 | 重田みち |
282 | 平成22年3月 |
589 | 「命には終りあり、能には果てあるべからず」の東西 ―世阿弥とヒッポクラテス― |
天野文雄 |
281 | 平成22年2月 |
588 | 〈節分〉の鬼 | 田口和夫 |
280 | 平成22年1月 |
587 | 鏡板に〈松〉が描かれるとき | 井戸美里 |
279 | 平成21年12月 |
586 | 《犬桜》考 | 岩崎雅彦 |
278 | 平成21年11月 |
585 | 「ものすごし」少考 | 井上愛 |
277 | 平成21年9月 |
583 | 男装の閨秀歌人「式子内親王」 | 後藤祥子 |
276 | 平成21年7月 |
582 | 狂言小歌の拍節 | 高桑いづみ |
275 | 平成21年6月 |
581 | 景清の明暗 | 佐伯真一 |
274 | 平成21年3月 |
578 | 「夢幻能」をとらえなおす | 重田みち |
273 | 平成21年2月 |
577 | 源氏物の夢幻能ではなぜ物語中の人物が亡霊として登場するのか | 天野文雄 |
272 | 平成21年1月 |
576 | 天正狂言本の米沢伝来外証 | 田口和夫 |
271※ | 平成20年11月 |
574 | 喉のない能管 | 高桑いづみ |
270※ | 平成20年9月 |
572 | 児猿楽金春追考 付 正徹の東院入来記録 ―応永二十八年十月の記録から― |
江口文恵 |
269※ | 平成20年7月 |
571 | 《高野物狂》今昔 | 味方健 |
268※ | 平成20年6月 |
570 | 老体の能の「複式夢幻能」化 | 重田みち |
267※ | 平成20年5月 |
569 | 川は様々多けれどー〈名取川〉の形成 | 田口和夫 |
266※ | 平成20年4月 |
568 | 野守の鏡 | 和田萃 |
265※ | 平成20年3月 |
566 | 「橘の内裏」考 | 高橋悠介 |
264※ | 平成20年2月 |
565 | 万華鏡の中の建礼門院 | 佐伯真一 |
263※ | 平成20年1月 |
564 | 起請文の神々 | 佐藤弘夫 |
262※ | 平成19年12月 |
563 | 修験の世界観と「葛城」の女神 | 金賢旭 |
261※ | 平成19年11月 |
562 | 世阿弥・禅竹と墨蹟 | 岩崎雅彦 |
260※ | 平成19年10月 |
561 | 〈江口〉の遊女 ―『撰集抄』の窓から― |
石井倫子 |
259※ | 平成19年9月 |
560 | 「過渡期の鼓胴その後」再び | 高桑いづみ |
258 | 平成19年5月 |
557 | 「もう一つの翁」をめぐって | 竹本幹夫 |
257 | 平成19年4月 |
556 | 西行の「花見にと」の一首から | 久保田淳 |
256 | 平成19年3月 |
555 | 世阿弥の「風」と「一」と能 | 重田みち |
255 | 平成19年2月 |
554 | 五月十四日付世阿弥書状の「三村殿」について | 天野文雄 |
254 | 平成19年1月 |
553 | 〈奈須与市語〉演出の歴史 | 田口和夫 |
253 | 平成18年12月 |
552 | ワキの役割 | 小田幸子 |
252 | 平成18年11月 |
551 | 〈女郎花〉論のための二三の視点 | 西村聡 |
251 | 平成18年10月 |
550 | 妄執からの解放 ―〈梅枝〉少考― |
石井倫子 |